Playgroundを使って配列の動作確認(XCODE Version 8.0 (8A218a))
【準備】
XCODEを起動した画面からです。
①画面下方の「Get started with a playground」をクリック
②そのまま画面右下の「Next」をクリック
(Name:MyPlayground Platform:iOS)
③そのまま画面右下の「Create」をクリック
画面の味方
右側に各行での状態表示。
下側に実際の出力が表示されます。
変数の動きをつかみやすいので便利です。
【コードを追加する。(コピペでOK)】
/*基本的な調べ方は「arystr.AAA」のようなプログラムを組んだ場合、「Option」キーを押しながら"AAA"部分にマウスカーソルをあわせクリックすれば、簡単な定義情報が表示されます。
更に詳しい情報が必要であれば、「Swift Standard Library」を選べば別画面で情報を取得できます*/
/*基本的な調べ方は「arystr.AAA」のようなプログラムを組んだ場合、「Option」キーを押しながら"AAA"部分にマウスカーソルをあわせクリックすれば、簡単な定義情報が表示されます。
更に詳しい情報が必要であれば、「Swift Standard Library」を選べば別画面で情報を取得できます*/
//: Playground - noun: a place where people can play
import UIKit
//はじめの配列1
var arystr : [String] = ["A","C","B"];
//配列の個数
arystr.count;
//または
arystr.endIndex;
//配列の中身を表示
arystr[0];
// Hint:配列の開始は0から
//配列の並び替え
arystr.sort();
//すべてのデータを個々に表示1
print("すべてのデータを個々に表示1");
arystr.description;
//すべてのデータを個々に表示2(実行結果は下方画面に表示されます)
print("すべてのデータを個々に表示2");
var i : Int;
for i in 1 ... arystr.count
{
print(arystr[i-1]);
}
//すべてのデータを個々に表示3(実行結果は下方画面に表示されます)
print("すべてのデータを個々に表示3");
for i in arystr
{
print(i);
}
//すべてのデータを個々に表示4(実行結果は下方画面に表示されます)
print("すべてのデータを個々に表示4");
let list = arystr.joined(separator: ", ");
print(list);
//下記はもっと慣れた方の配列操作です。開発現場によっては使わないときもありますのでご注意ください。
//キュー(先に入れたデータは先に出す方式、データを入れる行為をエンキュー 出す行為をデキューと言います。)
//arystr.a
arystr = ["A" , "B", "C"];
arystr.description;
arystr.insert("ENTER" , at: 0);
arystr.description;
arystr.removeLast();
arystr.description;
//スタック(先に入れたデータは先に出す方式、データを入れる行為をプッシュ、データを出す行為をポップという)
//arystr.a
print("キューの見本");
arystr = ["A" , "B", "C"];
arystr.append("Last");
arystr.description;
arystr.popLast(); //表示と同時に配列の要素を削除します。
arystr.description;